情熱と挑戦：ゴリラハウス創業者、吉本氏の起業物語
情熱と挑戦：ゴリラハウス創業者、吉本氏の起業物語
GORILLA HOUSE
代表
吉本 麗二
情熱：吉本氏の起業物語
まずは、吉本代表の経歴についてお聞かせいただけますか？
吉本
はい、私は南八幡高校出身で、その後、エコ・フロックという会社に勤めていましたが、色々あって退職しました。その後、色んな業種を経て、タイヤ交換専門店で店長を務め、そこで学んだ経験を活かして、弟と共に 「GORILLA HOUSE」を設立しました。
それは勇気が要った決断だったのではないでしょうか？そのきっかけは何だったのですか？
吉本
はい、自分と弟ならやっていけると確信していました。自分のスキルと弟のサポートがあれば、お客様に喜んでいただける自信がありましたから。
運営をしていく中で最も困難だったことは何ですか？
吉本
最初はお客様が来店されないことで、収入が安定しない状況が大きな課題でした。しかし、商工会の場を借りて地域との交流を深めることで徐々に改善しました。
未来への挑戦：GORILLA HOUSEの展望
事業展開のビジョンについて教えてください。
吉本
今後は滋賀県にもう一店舗を出店したいと考えています。そのためには、現在の顧客を大切にしながら利益を上げ、必要な資金を確保することが重要です。
今後のスタッフ採用についてはどのように考えていますか？
吉本
接客ができ、お客様と楽しく会話できる人材を求めています。技術はもちろん、人間性も重視しています。
プライベートで大切にされていることや、好きな言葉はありますか？
吉本
娘が一番大切ですね。家族を思う気持ちは仕事のモチベーションにもつながっています。
読んだ本や動画で影響を受けたものはありますか？
吉本
最近は西野亮廣さんの動画を見ています。彼の投資に対する考え方が、私の事業へのアプローチに影響を与えています。
最後に、将来の夢をお聞かせいただけますか？
吉本
GORILLA HOUSEを大きく成長させて、娘に豊かな生活を提供することが私の夢です。それに向かって一歩一歩進んでいきたいと思います。
Pick Up
吉本氏は、多岐にわたる職歴を経て、自身と弟で「GORILLA HOUSE」を創業。タイヤ交換専門店から始めた彼のビジネスは、地域社会との積極的な交流を通じて順調に顧客基盤を拡大中。
現在は新たな店舗展開を計画中で、滋賀県に次の拠点を設けることを目指している。彼の事業とプライベートのバランス、そして未来へのビジョンについて語られた。
社長プロフィール
