桑田氏の道: 夜の世界からフランチャイズの夢へ
桑田氏の道: 夜の世界からフランチャイズの夢へ
株式会社Padg
代表取締役
桑田 啓祐
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インタビュー記事
本日は貴重なお時間をいただきありがとうございます。インタビューを始めさせていただきます。桑田社長のご経歴を教えていただけますか?
桑田
僕は京都産業大学に入学し、すぐにキャバクラでアルバイトを始めました。大学卒業後、しばらくしてから独立し、現在で開業8年目、9期目になりますね。
学生時代からずっと夜の仕事に携わってきたのですね。何かきっかけがあったのでしょうか?
桑田
当時出会った先輩が「手伝ってほしい」と声をかけてくれたのがきっかけです。アルバイトをしていなかったので、初めての仕事が水商売になりました。黒服のイメージですね。
若き日の選択と転機
大学卒業後の4年間の下積みを経て独立されたそうですが、ターニングポイントは何だったので しょう?
桑田
上との衝突が一つの大きなきっかけです。当時のオーナーのやり方と自分のビジョンが合わず、独立を決意しました。時代に合わせて水商売のあり方が変わる中、自分の考えが正しいと思いました。
独立時に不安はなかったのですか?どのように払拭したのでしょう?
桑田
覚悟ですね。当時流行っていたゲーム「龍が如く」のように、店舗運営は人を守ることが大事です。それを心に誓って原動力にしました。
成功への道と未来への展望
独立後、どのようにして今の成功に至ったのでしょうか?
桑田
最初の2年間は現場で全力を尽くし、自分のビジョンとお客様やスタッフの要望をうまく組み合わせることができました。新型コロナの影響で人が減った時期は、ウェブに注力し、戦略的な思考を広げました。今は組織の作り方や人との接し方も改善しています。
桑田社長のやりがいとは何ですか?
桑田
従業員の幸せです。彼らが成長し、幸せになることでビジネスがうまくいくと信じています。
最後に、将来の展望や夢を教えてください。
桑田
フランチャイズでキャバクラを全国展開することです。従業員が会社を辞めずに増え、事業が拡大するのが夢ですね。
ありがとうございました。記事が完成しましたらご連絡しますので、今後ともよろしくお願いいたし ます。